629件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松江市議会 2022-09-14 09月14日-04号

専門家によれば、自治体で脱炭素を目指す際、努力できる分野として、住宅や建物のゼロエネルギー化、自動車の電動化走行量の削減、再エネの計画的導入として、駐車場や空き地、耕作放棄地などへの太陽光発電農地でのソーラーシェアリング、その他風力、小水力、地熱、バイオマス発電計画的導入だと言われています。 その中で、農地でのソーラーシェアリングの普及について伺います。 

松江市議会 2022-06-22 06月22日-04号

交付金があったからこそ生産を続けられた農家が、交付金見直しを機に離農したり農地耕作放棄地になることだけは避けなければならないと思います。 市として、影響を受ける農家農地面積はどれだけでしょうか。交付対象全体との比較でお答えください。 国に対して方針の見直しを求めるべきと考えます。御所見を伺います。 次に、国民健康保険証の取上げと介護保険料滞納者に対する年金の差押えについて伺います。 

奥出雲町議会 2022-06-12 令和 4年第2回定例会(第3日 6月12日)

営農意欲の減退は、作付面積減少を来し、耕作放棄地が増え、住環境の悪化をもたらします。そして所得減少は、後継者農業離れに一層拍車をかけ、したがって、地域を離れざるを得なくなり、人口減少をさらに加速度的に進める結果となります。特に留意しなければいけないのは、地域農業を支える二種兼業農家水稲所得の減は、中山間地域農業後継者引き止め基盤を台なしにし、大きなマイナスとなります。  

松江市議会 2021-12-08 12月08日-04号

担い手・後継者不足耕作放棄地が広がる中、地域づくりとしても期待が広がっています。 昨年までの松江市内新規就農者は、平成28年12人、平成29年17人、平成30年19人、令和元年16人、令和2年13人と伺っています。 そこで、伺います。 就農に関する問合せや相談者数は何件でしょうか。最近5年程度の件数をお教えください。 

松江市議会 2021-12-07 12月07日-03号

松江市内耕作放棄地が増えることが懸念されます。そうすると、有害鳥獣被害がますます発生し、おのずと集落の崩壊、消滅につながります。さらに、こういったことは中山間地域ではより顕著に現れると考えられます。 3つ目は、防災機能の低下です。農村環境悪化は、災害に弱い松江をつくります。荒れた耕作地は土砂崩れや倒木、川の氾濫を招いてしまいます。 こういったことは何としても避けなければならないと考えます。

奥出雲町議会 2021-12-07 令和 3年第4回定例会(第2日12月 7日)

これが続けば、ちょっと言葉は適切ではございませんが、赤字でも出して、また受託耕作も年を取るにつれて大変なことだということになれば、それは即、耕作放棄地なり、町の中らは荒れ地でいっぱいになろうかと思いますので、そういうところもしっかりと考えていただきまして、基金を使って農家支援ということを質問いたしましたけども、そこら辺のところをまとめまして、町長のお考えをお聞きいたします。

安来市議会 2021-09-16 09月16日-04号

耕作放棄地が増えるなど、農地荒廃が進んでいます。自然環境の保全や洪水防止、水源の涵養など、優れた機能を備えている農地の整備は重要であり、今取り組んでいる中山間地域等直接支払事業多面的機能支援事業など、さらに推進を図ったり、小規模農家への支援強化も図るべきであります。また、鳥獣被害対策にも、より積極的な施策が望まれます。 第3に、教育関係です。 

松江市議会 2021-09-15 09月15日-04号

そして、全国、耕作放棄地面積は42万3,000ヘクタールで、これは富山県の面積にほぼ匹敵する面積だということを言っておられます。また、商店街空洞化耕作放棄地との話題を、これは別々に見るんじゃなくて、これは流れとして同じじゃないかと。ということは、後継者がいない、そして自分の財産を守ろうとする、他人に渡そうとしないことが大きな原因かなあと。

江津市議会 2021-09-08 09月08日-03号

◆7番(多田伸治) いろいろ支援制度はあるんだというお話なんですが、問題は被災された方たちが農業を続けられるか、再生産できるかというところなんですが、そういったことにこの支援できちんとつながるのか、また被災した地域から離農するとか耕作放棄地になってしまうというようなことはないというような支援と言い切れるか、伺っておきます。 ○議長永岡静馬) 国沢農林水産課長

奥出雲町議会 2021-09-08 令和 3年第3回定例会(第3日 9月 8日)

農水省は低コスト省力化耕作放棄地再生利用等を推進するため、肉用牛放牧放牧酪農の取組を推進しています。同様に県も水田放牧などを推進しています。  本年5月、農林水産省が策定いたしましたみどりの食料システム戦略においても環境負荷の低減や農地維持のために放牧を奨励しています。  

安来市議会 2021-09-06 09月06日-03号

太陽光発電設備により売電収入を得る仕組みは、農業者所得向上耕作放棄地発生防止、解消の役割を果たすことが期待されております。一方で、農用地区域内の効率的な耕作が阻害をされるおそれがあること、日照量が十分でないことから栽培品目が限定されることなど、優良農地を生かした高収益を目指した農業経営展開が困難になることを懸念するところでございます。 

安来市議会 2021-09-05 09月05日-02号

また、耕作放棄地荒廃農地増加も長い間認知されながらも改善できない深刻な問題です。 持続可能な農業とは、具体的にはどのようなものを指すのでしょうか。土壌や水、日光をはじめとして天然資源を有効活用し、圃場を取り囲む自然環境生物多様性に配慮しながら、必要な施肥や農薬散布も適切に取り入れ管理することが持続可能な農業には不可欠と考えます。